2007-12-01から1ヶ月間の記事一覧

Sorting Things Out(1)

年末年始の書物読み込み最大のターゲットはこれです。Sorting Things Out: Classification and Its Consequences (Inside Technology)作者: Geoffrey C. Bowker,Susan Leigh Star出版社/メーカー: The MIT Press発売日: 1999/09/29メディア: ハードカバー ク…

Firefox2.0に入れたアドオンリスト

今回、バージョンアップと拡張機能の選定+インストールに3時間以上時間をかけてしまったので、ちゃんとログを残しておくことにしました。SBMでURLを残しておくのもいいのですが、Texの時にわかったのは、やはりブログエントリにまとめておいたほうが、あとあ…

Firefoxをver.1.5から2.0へ

今頃かよ、というツッコミが多数来そうですが、今現在バージョンアップとアドオンの選定+インストールを終えました。ふぅー、疲れた。で、まずなぜ今までver.1.5を使い続けていたのか、というと、、、 理由は単純。Tabbrowser Extensionsを愛していたから。 …

比較制度分析に向けて(6) 第7章 制度のゲーム理論による概念化

ちなみにこのエントリは比較制度分析に向けて 新装版 (叢書≪制度を考える≫)作者: 青木昌彦,瀧澤弘和,谷口和弘出版社/メーカー: エヌティティ出版発売日: 2003/09/17メディア: 単行本購入: 4人 クリック: 11回この商品を含むブログ (20件) を見るの本のメモ書…

比較制度分析に向けて(5) 第6章 政治ドメインにおける安定的均衡としての国家

ちなみにこのエントリは比較制度分析に向けて 新装版 (叢書≪制度を考える≫)作者: 青木昌彦,瀧澤弘和,谷口和弘出版社/メーカー: エヌティティ出版発売日: 2003/09/17メディア: 単行本購入: 4人 クリック: 11回この商品を含むブログ (20件) を見るの本のメモ書…

比較制度分析に向けて(4) 第5章 慣習としての組織と人的資産タイプの共進化

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比較制度分析に向けて(3) 第4章 組織のアーキテクチャとガバナンス

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比較制度分析に向けて(2) 第3章 財取引、契約、市場の指摘秩序ガバナンス

あれ、第1章でもう1エントリ分くらいあるかと思ったら、いきなり付箋が3章まで飛んでいた、、、、ちなみにこのエントリは比較制度分析に向けて 新装版 (叢書≪制度を考える≫)作者: 青木昌彦,瀧澤弘和,谷口和弘出版社/メーカー: エヌティティ出版発売日: 2003/…

アドルノの新刊

こんなんでましたね。否定弁証法講義作者: アドルノ,細見和之,高安啓介,河原理出版社/メーカー: 作品社発売日: 2007/11/23メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 16回この商品を含むブログ (7件) を見るここより。

比較制度分析に向けて(1) 第1章 制度とは何か の<1>

こんな本を読んでます。図書館への返却期限が迫ったので、まとめてみることにしました。 っていうか、まとめを作っておかないと、たぶん理解するに苦しいので。 でも、読んでいて面白い本です。ゲーム理論、久しぶりだなぁ、、、、比較制度分析に向けて 新装…

開かれた社会とその敵

8月くらいからずっと読み続けてきた大著、上下巻をようやく読了。開かれた社会とその敵 第1部 プラトンの呪文作者: カール・ライムント・ポパー,内田詔夫,小河原誠出版社/メーカー: 未来社発売日: 1980/01/01メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 19回この商…

民営化で郵便局の営業時間が延びている件

twitterがメンテ中なので、こちらに備忘。 何ヶ月かごとに、郵便局の営業時間が会話の話題に上っているので。 神田南神保町郵便局詳細‐郵便局郵便は平日18時、ゆうちょ銀行は平日17時まで営業。えらい。Viva民営化。

ジャンルを表すタグとして用いられる文字列

今日はなぜか、エントリに起こして、後から参照できるようにするべきコンテンツに遭遇しまくっている気がする。問題?はこのブログエントリ。伊藤みどりと荒川静香の解説の違い - 俺のターンタイトルの通り、フィギュアスケートのテレビ中継に関するエントリ…

マドンナの移籍はどれほどの深謀遠慮を含んでいるものなのか?

ちょっと必要があって、このシチュエーションに関する考察をしております。 このブログは研究に関する内容のみ置いている場所ですが、こういうところも思いっきり守備範囲(しかも現在進行形で)なので、お許しください。さて、前エントリでコンテンツ流通の…

メジャーレーベルを欠いたコンテンツ流通のエコシステムは本当に成立するのか?

最近、コンテンツ流通や著作権に関するブログエントリが炎上したりするところを結構見かける(様な気がする)。はてブなどのコメントなどを見ても、どうも権利者側とユーザ側、ついでに制度をつくっている主体である政府・省庁・審議会との間で、まっとうな…

メモです。でもソシュールの言語学とバルトの記号学との違い

掲示板のやりとりだから、権威があるかどうかというツッコミには平伏します。 でも、このスレ長いから、、、 Googleノート使うのも、面倒なので、とりあえずこちらにコピペ 655 :ドラドリの弟子@東大生:2007/07/25(水) 22:15:14.97 ID:7zlqpWAV0 ところで…

地理的な「関係性」は絶対に重要ですよ。そりゃ。

えー、昨日のエントリにこんなコメントがあったので、補足説明を。 っていうか、やっぱりコメントとか、反応があるからブログって続くんですな。ありがたいことです。 そうかな.開発者の地理的な関係性はあると思うよ.シリコンバレーの社会システムがいい…

進化の前提となるプラットフォーム、ウェブ。

9月に修士課程を修了してから読んだ本の中に、銃・病原菌・鉄〈上巻〉―1万3000年にわたる人類史の謎作者: ジャレドダイアモンド,倉骨彰出版社/メーカー: 草思社発売日: 2000/10/02メディア: 単行本購入: 60人 クリック: 1,069回この商品を含むブログ (369件)…